逮捕直後からご相談頂くことをお勧めします。
刑事裁判はそのほとんどが有罪判決になります。
検察官が裁判で有罪判決に持ち込めると判断した事件を起訴するからです。
長時間の身柄拘束から解放されたくて、やってもいない犯罪を自白してしまう。
実際には犯罪を犯していないのに有罪判決という例は報道もされていますし、あってはならないことですが、
実際に起きてしまっているのが実情です。
冤罪を防ぐため、控訴、上告と3審制を取っておりますが、上告はほとんどが棄却されてしまう実情もあり再審
請求も受理されることはほとんどありません。
しかしながら、犯罪によって性質は違いますが、実際に起訴後に無罪判決を勝ち取ることは可能なのですから、
罪を犯していないのなら、最後まで諦めずに弁護士に相談する事をお勧めします。
弁護士と言っても民事事件専門であったり、公判経験があまりない弁護士も少なくありません
国選弁護人とは違い、どうするのがご依頼者様にとって最善かを親身になって対応させて頂きます。
刑事事件でのお悩みは、様々な事件で実績のある弁護士法人アルカディアまで是非ご相談下さい